サラリーマン狂言@Ur vol.7~春の音曲編~
サラリーマン狂言@Ur vol.7 ~春の音曲編~
ー『現代狂言集』令和3年 月並公演 ー
~笑い来たりなば 春遠からじ~
狂言の名作古典をオマージュし、現代狂言集として再構成する連続企画。
古典に造詣の深い各分野のゲスト月替りで迎えてお届けします!
2月は「春の音曲編」と題しまして、三味線唄でおなじみの山田代休とのコラボ!
サラリーマン狂言初出演の水谷不定休による雅楽演奏も彩りを添えましてお届けします。
一足先の春の訪れをぜひお楽しみください。
プログラム紹介
18:30~
出演者ご挨拶
18:35ごろ~
雅楽演奏『胡蝶』
18:40ごろ~
三味線唄『梅は咲いたか』
18:45ごろ~
ショート狂言『令和典座』
禅寺で食を司る者を典座(てんぞ)と呼びますが、現代には現代の典座もおりまする。
今宵のお食事、お気に召しましたらお布施を頂戴できましたら恐悦至極!
ー休憩ー
19:05ごろ~
『現代狂言集Ⅷ-花子-』(原案:狂言『花子』× 長唄『末広がり』)
今回の現代狂言集は歌舞伎『身替座禅』の元ともなりました、古典狂言の名作『花子』を取り上げます。
傘と扇が取り持つ愛し花子との夢の通い路。
道ならぬ恋の行方を誰ぞ知る。
ゲストプロフィール
長唄/山田 代休(やまだ だいきゅう)
1982年生。京都造形芸術大学のサークルにて長唄を始める。
卒業後、長唄の演奏家として歌舞伎・日本舞踊の伴奏を行う。
2014年、「山田 白米」に改名。
寺社仏閣、ホテルなどで長唄、唱歌、創作曲等を三味線弾き唄いで演奏。
2019年5月、オリジナルCDアルバム『今昔おと風景』発売。
2020年、給湯流への参加をきっかけに「代休」を襲名
唄・三味線教室主宰、生徒募集中。
▶ 公式サイト
通称:流しの笛吹き。
名大在学中に能管、卒業後に龍笛を始めたハイブリッドな男。
歌も謡も作曲もやります。
現在は雅楽の古典の舞台と創作の舞台にいそしむ。
三重県で働きながら、土日は東京や関西で行う舞台に、新幹線・弾丸ツアーで参加。
日時 / 料金
○日時
2021年2月23日(火・祝)
開場 17:30 / 開演 18:30 (19:30ごろ終演予定)
※緊急事態宣言への対応により、チラシの告知時間より早まっております。ご注意ください。
○料金
1.会場観覧をご希望の方
・前売 2,000円 + 1drink / 当日 2,500円 + 1drink
(学生 1,000円引き)
2.オンライン鑑賞をご希望の方
・生配信視聴チケット 1,888円~(応援チケットあり)
・アーカイブ視聴チケット 1,888円~(同上)
1.公演会場
アバンギルド(京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F)
TEL/FAX 075-212-1125
【アクセス】
京阪三条駅[6番出口]から徒歩約3分、阪急河原町駅[1番出口]から徒歩約6分。
木屋町三条の交差点より南に約100m、木屋町四条の交差点から北に約400mの位置です。エレベーター手前にITOENの自動販売機があります。3階までどうぞ。
2.オンライン視聴
下記リンク先から視聴チケットをご購入ください。
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お問い合わせ
ご予約その他のご連絡は、お問い合わせフォームをご利用ください。
(1.会場観覧のご予約は UrBANGUILEDイベント予約サイト でも受け付けております)